
オンカジで利益を出している方、オンカジに興味を持っている方の中には、
「オンカジで稼いだお金で生活していきたい」
と考えている方もいるでしょう。
この記事では、オンカジだけで生活をしているプレイヤーは存在しているのか、専業になるメリットやデメリットは何かということについて詳しく解説していきます。
目次
オンカジだけで生活している人って本当にいるの?
結論から言ってしまうと、オンカジだけで生活しているプレイヤーは意外とたくさんいます。
「周りで見たことがないけど・・・」
という方もいると思いますが、オンカジプロは自ら名乗り出ません。
なぜなら、税金が重くのしかかってきますし、税務署からも目を付けられやすいからです。
ただ、スロプロやパチプロ、プロ馬券師が存在しているように、オンカジプロも確実に存在していますので、挑戦してみる価値はあるでしょう。
オンカジプロになるメリットは?
では次に、オンカジプロになるメリットについて詳しく解説していきます。
遊びながら稼げる
オンカジプロになることができれば、遊びながら生活費を稼げるようになります。
朝早く起きて、満員電車に乗って通勤するということもなくなりますし、上司からガミガミ言われることもなくなります。
オンカジは24時間365日利用することができ、ネット環境とパソコンがあればどこでも稼げますので、「自由」を手に入れたい方には最適の仕事と言えるでしょう。
どこにいても稼げる
今紹介したように、オンカジはパソコンとネット環境があればどこでもプレイできます。
・外出先
・旅行先
・田舎の実家
など、場所を選ばずに稼げますので、自分のライフスタイルを優先したい方や、住みたい場所がある方などにはおすすめです。
収入に制限がない
会社員として働く場合、どうしても収入に上限が出てきてしまいます。
もちろん頑張り次第で昇給を狙うことはできますが、月収数百万円を稼ぎ出すことはほぼ不可能と言えるでしょう。
しかし、オンカジには収入上限がなく、やり方によってはかなりの高配当に期待できます。
信じられないかもしれませんが、中には短期間で数千万円、数億円という金額を手にしたプレイヤーも存在しているのです。
オンカジプロになるデメリットは?
では次に、オンカジプロになるデメリットについて詳しく解説していきます。
安定収入は見込めない
オンカジというのは紛れもなくギャンブルですので、安定収入は見込めません。
「毎月〇万円稼ぎたい」
と思っても、必ずその収入を得られるとは限らないのです。
場合によっては、稼ぐどころか赤字になってしまうこともありますので注意しましょう。
社会的信用が低い
オンカジプロというのは、社会的に言えば「無職」状態です。
会社員より稼いでいたとしても、社会的信用がかなり低いため、
・ローン
・クレジットカード発行
などの際に苦戦するかもしれません。
オンカジ専業プロになるためのコツは?
最後に、オンカジ専業プロになるためのコツについて、詳しく解説していきます。
軍資金をできるだけ多く用意する
オンカジに限らず、お金を使ってお金を増やす「マネーゲーム」は、軍資金が多いプレイヤーの方が有利です。
なぜなら、軍資金が多ければ多いほどリスクにも耐えられますし、大きな利益を狙えるようになるからです。
専業プロになる場合、最低でも100万円前後の資金が必要になると言われています。
また、専業の場合は軍資金以外に数か月分の生活費を貯めておく必要がありますので、貯金がない場合は今すぐに専業を目指すのはやめた方が良いでしょう。
とにかく勝率の高いゲームをプレイする
オンカジで生計を立てるためには、勝ちやすいゲームをプレイすることが大切です。
自分の好きなゲームを好きなだけプレイして勝てるほど、オンカジの世界は甘くありませんので、専業を目指している方は、
・ペイアウト率
・期待値
などをしっかりと確認しながら、挑戦するゲームを絞り込んでいきましょう。
強靭なマインドと経験を身に付ける
オンカジプロになるためには、
・強靭なマインド
・経験
を身に付ける必要があります。
先ほども解説したように、オンカジで安定収入を得ることはほぼ不可能となり、場合によっては赤字になる月もあります。
強靭なマインドや経験が身に付いていなければ、そのような下振れに耐えることができなくなってしまうのです。
オンカジの経験が浅い方は、いきなり専業になるのではなく、副業から始めてみることをおすすめします。
まとめ
オンカジだけで生計を立てることは不可能ではありませんが、かなり難しいです。
オンカジプロになれれば、自由な生活と高い収入を得られるようになりますので、生活の水準が上がるかもしれません。
ただ、決して簡単な道ではないということだけは覚えておいてください。
「それでもプロになりたい」
と考えている方は、今回紹介したことを参考にしながら、遊びや娯楽としてではなく「ビジネス」としてオンカジをプレイしていくようにしましょう。