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トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)とは?
人気スロット、トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)は、2019年にプレインゴー(Play’n GO)からリリースされたスロットです。
探検家のトムと一緒に悪名高いクトゥルフ神話の秘密を解き明かすため、古代の遺跡や工芸品を探しながら伝説の「狂気の書」を探し出すことがテーマとなっています。
トーム・オブ・マッドネスの特徴
トーム・オブ・マッドネスのスロットは、グラフィックも美しく、また神秘的で飽きさせない演出も魅力です。
通常のスロットゲームのようなスキャッターシンボルの出現でフリースピンを獲得できるわけではなく、シンボルが消えるたびにゲージが貯まっていって、42個以上のシンボルを消せればフリースピンを獲得できる仕様も特徴といえるでしょう。
スロットの基本スペック
トーム・オブ・マッドネスの基本スペックはこのようになっています。
機種名 | トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS) |
---|---|
プロバイダー | プレインゴー(Play’n GO) |
RTP(ペイアウト率・還元率) | 96.59% |
ボラティリティ | ハイ |
リール | 5×5 |
最小ベット額 | 0.1ドル |
最大ベット額 | 100ドル |
オートプレイ | 10回~100回 |
ジャックポット | なし |
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)の画面説明
トーム・オブ・マッドネスのスロットゲーム画面について解説します。
ゲーム画面の番号についてはこちらです。
①ベット額の変更
②オートプレイの設定
③インフォメーション
④目の印
⑤配当が発生したシンボルの履歴
⑥ポータル
それでは、これらの番号について詳しく解説していきます。
ベット額の変更について
ゲーム画面の①では「+」または「-」をクリックすることでベット額を0.1ドルから100ドルの間で変更することができます。
オートプレイの設定について
ゲーム画面の②では、スロットのオートプレイの回数などを細かく設定することができます。
オートプレイの回数については
- 10回
- 20回
- 50回
- 70回
- 100回
この回数の中から選べます。
また、オートプレイの回数だけでなく自動で停止させる設定もできます。
- 勝利するたび(シンボルで配当が発生するたび)
- 無料スピンを獲得した場合
- 勝利金額が次の数字を超える場合(1000ドルまで)
- 残高が次の金額以上増える場合(10000ドルまで)
- 残高が次の金額以上減る場合(10000ドルまで)
このように細かくオートプレイの設定ができます。
設定が完了して「OK」をクリックすれば、オートプレイでスタートします。
インフォメーションについて
ゲーム画面の③の「i」をクリックすると、ゲームのルール、シンボル、配当や演出についての情報が確認できます。
「◀」または「▶」をクリックすることで、次のページを見ることができますので、ゲームの途中で不明なことがあった場合は確認するようにしましょう。
目の印について
ゲーム画面の④の「目の印」については、ゲームのプレイ画面で解説します。
④の目の印とリールは連動していますので、④に目の印が現れると、リール上の同じ位置にも目の印が現れます。
目の印に落ちてきたシンボルで配当が発生した場合、このように目が開いて紫色に光ります。
次のスピンで目の開いた位置で配当が発生しなかった場合、このようにポータルからスペシャルワイルドシンボルが2つ追加されます。
④の目の印が紫色に光っている間は、スペシャルワイルドシンボルが2つ追加されていくため、高配当を獲得できる期待値が高まります。
配当が発生したシンボルの履歴
ゲーム画面の⑤には、このように配当が発生したシンボルの履歴が表示されます。
ポータルについて
ゲーム画面の⑥のポータルはゲージになっていて、シンボルの配当が発生するたびに貯まっていく仕組みになっています。
このように、ポータルのゲージが42以上貯まるとフリースピン獲得となります。
ポータルが発動する能力と演出、フリースピンの詳細については後述します。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)の役割と配当
シンボルの役割について
スペシャルワイルド
スペシャルワイルドは通常ゲーム、フリースピン時に出現するシンボルです。
他のシンボルの代わりになります。
マルチプライヤーワイルド
マルチプライヤーワイルドも、スペシャルワイルドと同様に通常ゲーム、フリースピン時に出現するシンボルです。
他のシンボルの代わりになる他、マルチプライヤーワイルドを含めて配当が発生した場合、配当額が2倍になります。
メガワイルド
メガワイルドは、フリースピン中にのみ出現する特殊なワイルドシンボルです。
メガワイルドは2×2リール分の大きさのワイルドシンボルのため、広範囲のシンボルを消去できます。
出現条件については後述します。
シンボルの配当について
トーム・オブ・マッドネスのシンボルの配当はこちらです。
ちなみに、こちらはベット額が1ドルベットの場合です。
シンボル数 | 高配当シンボル | |||
---|---|---|---|---|
10個以上 | 100ドル | 60ドル | 40ドル | 30ドル |
9個 | 50ドル | 30ドル | 20ドル | 15ドル |
8個 | 32ドル | 24ドル | 16ドル | 12ドル |
7個 | 16ドル | 12ドル | 8ドル | 6ドル |
6個 | 8ドル | 6ドル | 4ドル | 3ドル |
5個 | 4ドル | 3ドル | 2ドル | 1.5ドル |
4個 | 2ドル | 1.5ドル | 1ドル | 0.7ドル |
シンボル数 | 低配当シンボル | |||
---|---|---|---|---|
10個以上 | 100ドル | 60ドル | 40ドル | 30ドル |
9個 | 50ドル | 30ドル | 20ドル | 15ドル |
8個 | 32ドル | 24ドル | 16ドル | 12ドル |
7個 | 16ドル | 12ドル | 8ドル | 6ドル |
6個 | 8ドル | 6ドル | 4ドル | 3ドル |
5個 | 4ドル | 3ドル | 2ドル | 1.5ドル |
4個 | 2ドル | 1.5ドル | 1ドル | 0.7ドル |
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)のペイライン
トーム・オブ・マッドネスのペイラインは、このようなカスケードタイプで4つ以上のシンボルがそろった場合に配当が発生します。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)の演出
トーム・オブ・マッドネスでは、シンボルを消去していくたびに、ポータルのゲージにチャージされていくことは先述しました。
このポータルは、7個、14個、27個、42個とゲージが貯まっていくごとに、それぞれの能力が発動するようになっています。
スペシャルワイルドの演出について
まずポータルのゲージが7個チャージされた場合は、スペシャルワイルドを2つ加える能力が発動します。
アビス(ABYSS)の演出について
ポータルのゲージが14個チャージされた場合は、スペシャルワイルドのアビスの能力が発動します。
アビスの能力が発動すると、このようにスペシャルワイルドのシンボルから光が放たれて、縦か横のラインをランダムに消去してくれます。
ヴォイド(VOID)の演出について
ポータルのゲージが27個チャージされた場合は、スペシャルワイルドのヴォイドの能力が発動します。
ヴォイドの能力が発動すると、このようにスペシャルワイルドのシンボルを中心に稲妻のような光を放ち、ランダムに一種類のシンボルを消去してくれます。
このアビスとヴォイドの能力の組み合わせによって、たくさんのシンボルが消去されて、ポータルのゲージに42個以上チャージできれば、フリースピン獲得となります。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)のフリースピン
トーム・オブ・マッドネスのフリースピンについて解説します。
フリースピンの回数については、ポータルにチャージされたゲージ数によって異なっています。
ポータルのゲージ数 | フリースピンの回数 |
---|---|
42個~44個 | 3回 |
45個~47個 | 4回 |
48個~50個 | 5回 |
51個~53個 | 6回 |
54個 | 7回 |
こちらの場合は、ポータルのゲージが51/54となっていますので、フリースピンは6回からとなります。
獲得したフリースピンの回数は、ポータルの右下に表示されます。
メガワイルドの出現条件について
フリースピン中に、すべての目の印が開いて紫色に光ると、画面上部にメガワイルドが出現します。
メガワイルドが上部のどこに出現するかはランダムですが、このように2×2リールのワイルドシンボルとして機能します。
フリースピン4回分として、リールを下へ1回ずつ下がっていき、リールの一番下まで移動するとスピンは終了します。
このメガワイルドが出現したときに、リール上に高配当シンボルが多いほど配当が発生した場合の報酬はかなり大きくなります。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)の確率
それでは、トーム・オブ・マッドネスを1ドルベットで1000回転プレイしてみたデータと、フリースピン獲得の確率を算出しました。
ゲーム回数 | フリースピン回数 | メガワイルド | フリースピン収益 |
---|---|---|---|
215回目 | 4回 | なし | 36.9ドル |
226回目 | 3回 | なし | 41.2ドル |
294回目 | 6回 | なし | 82.3ドル |
425回目 | 3回 | なし | 15.1ドル |
462回目 | 7回 | なし | 29ドル |
494回目 | 3回 | なし | 21.2ドル |
537回目 | 3回 | なし | 18.7ドル |
711回目 | 3回 | なし | 12.3ドル |
748回目 | 3回 | なし | 23.8ドル |
806回目 | 5回 | なし | 27.4ドル |
809回目 | 4回 | あり | 74.7ドル |
823回目 | 4回 | なし | 85.5ドル |
831回目 | 6回 | あり | 54.6ドル |
851回目 | 5回 | なし | 70.5ドル |
901回目 | 3回 | なし | 63.2ドル |
957回目 | 6回 | なし | 40.4ドル |
978回目 | 7回 | あり | 101.3ドル |
今回、1000回転中にフリースピンを獲得できた回数は計17回、メガワイルドが出現した回数は計3回でした。
こちらの結果から算出した確率は以下のとおりです。
フリースピン獲得の確率 | メガワイルド出現の確率 |
---|---|
1/58 | 1/333 |
収支結果としては、173.3ドルの黒字という結果になりました。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)の攻略法
トーム・オブ・マッドネスは基本スペックにも記載のとおり、変動率の設定がハイボラティリティのスロットです。
確率のデータを見てもらうと分かるのですが100回転以上、回しても1度もフリースピンを獲得できないこともあれば、100回転中に5回もフリースピンを獲得できることもあったりと、かなり波の荒い機種であることがわかります。
このことから、トーム・オブ・マッドネスを攻略する場合は、フリースピンの数を数えながら、次のフリースピンまでの間隔が短い感触があった場合は、ベット額を上げてプレイしてみるのもいいでしょう。
ただし、ハイボラティリティ特有の飲まれるときは一気に飲まれることも大いに考えられるため、ベット額の調整は慎重にするようにしましょう。
また、ライブRTPにような、スロット全体のペイアウト率を確認できるようなオンラインカジノ(例えばコニベット)であれば、スロットの還元率の推移を見ながら、数値が高いときを見計らってプレイしてみるのもいいでしょう。
まとめ
今回、解説したトーム・オブ・マッドネスのスロットはプレイヤーからの人気が高く、どのオンラインカジノでもプレイすることができます。
まずは無料のデモゲームで慣れるまでプレイしてみて、その後でオンラインカジノに無料登録した後でもらえる入金不要ボーナスを使ってプレイしてみることをおすすめします。
出金賭け条件はクリアしやすいスロットですので、クリアしたら出金する流れで、まずは楽しんでトライしてみましょうね!
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